httpとtcpの違いが(ちょっとだけ)わかった
はじめの認識
httpプロトコルとtcpプロトコルは全然別物だと思ってた。
今の認識
実際別ものだった。
しかも使われるレイヤが違った。
httpにとってtcpはインフラみたいなもの。
httpが上位のレイヤ(アプリケーション層)
ネットワークのカプセル化とオブジェクト指向のカプセル化
データ送信元にて、
アプリケーションレイヤからトランスポートレイヤにデータを渡す際、
オブジェクト指向のカプセル化
カプセル化されたものは、中身を気にしなくて良い。
インターネットのカプセル化
tcpヘッダにカプセル化されたhttpパケットのペイロード(いわゆる中身)を、
tcpレイヤは気にしなくて良い。
カプセル化のメリット
tcpレイヤの責務が少なくなる。上位のレイヤのことを気にしなくて良い。
そうすると、tcpレイヤとhttpレイヤの依存性が少なくなり(殆ど無い?)、
汎用性が高まる。
汎用性が高い、といえそう。
まとめ
ネットワーク覚えること多いけど面白い。